2014年12月15日
デコパージュ&シャドーボックス展
ただ今、近江ちいろば会の「ピスガホールギャラリー」で、「デコパージュ&シャドーボックス展」を開催しています。
地元、湖南市地域にお住まいの方々の作品を、展示させて戴いています。
近江ちいろば会の本館においでの折には、ケアハウスのロビーにお立ち寄り戴ければ幸いです。
「デコパージュ&シャドーボックス展」、2014年12月26日までの開催です。
地元、湖南市地域にお住まいの方々の作品を、展示させて戴いています。
気の合う仲間4人で、月に1回おしゃべりを楽しみながら、作品作りに励んでいます。
デコパージュとは
フランス語で切り抜く・切り裂くなどという意味です。
17世紀中頃、イタリアの家具職人が日本の漆工芸を真似て作ったのが始まりと言われています。
18世中頃、ヨーロッパで広まり、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。
20世紀に入ってからはアメリカで立体的になり男女に関係なく手軽に楽しめる手芸として大流行し、日本でも人気がでてきました。
技法としては紙に描かれた模様や絵を切り抜き、物の表面に貼りニスを塗り重ねていく物や、同じ絵を何枚も積み重ねて立体的に仕上げる物など数種類あります。
(展示されている説明文より引用)
近江ちいろば会の本館においでの折には、ケアハウスのロビーにお立ち寄り戴ければ幸いです。
「デコパージュ&シャドーボックス展」、2014年12月26日までの開催です。
Posted by ちいろ at 14:46
│ケアハウスより